爆笑オンエアバトル ドランクドラゴン出演:
ポニーキャニオン
発売日 2003-09-18
NHKの若手芸人の登竜門「爆笑オンエアバトル」。出演しても観客の投票結果
次第でオンエアに至らないという極めてシビアなシステムのこの番組から、
芸人ごとにセレクトした作品を集めたシリーズ。本巻では「オンエアバト
ル」以外でもフジテレビの「はねるのトびら」などで人気を博すドランクド
ラゴンの作品を9本収録。
録り降ろしトークで尋常ではない素のボケ具合を見せる鈴木拓がコントでは
ツッコミ役なのもさることながら、ボケ役の塚地武雅の人間観察を活かした
キャラクターが秀逸。特にコント「17才」を筆頭に、人の気持ちをさかなで
する真面目な人物を演じる時の塚地は、ネタを超越し、キャラクターとして
の一貫性を完璧に保った迫真の演技を見せ、若手にありがちな単なる「でた
らめな行動をとる人」で笑いをとるコントとは明らかに一線を画している。
(田中 元)
絶妙な 2006-01-19
ボケとつっこみ、ものすごくいいバランスで2人の魅力が弾けるように伝わっ
てきます。どのコントも面白いですが、オンエアバトルの点数を見ると低い
ものは他とくらべて面白さに若干欠ける感じがしないでもありません。私が
すきなのは「個性の時代」「未散」「親子漫才」「はちゃめちゃ拳法」「家
庭教師がやってきた」ですが「個性の時代」は何度見ても笑えます。風刺も
きいているし鈴木さんも塚地さんもまじめに必死にがんばっているだけによ
り面白さを誘います。ネタは主に塚地さんが作ってそれを鈴木さんが一生懸
命覚えているそうですが、それもわかる気がします。鈴木さんの天然風のボ
ケもいい味出してます。ネタとネタとの間に、鈴木さんが塚地さんに横浜を
案内するというコーナーがあるのですが、鈴木さんは地元なのに相変わらず
ボケていて、ネタでも何でもないのですが面白かったりします。いいコンビ
なのでしょうね。何度見てもおかしい、飽きない作品です。
さらに詳しい情報はコチラ≫
■エンタの神様特集■